ジャスミン
- 学 名
- Jasminum officinate
- 分 類
- モクセイ科 ソケイ属
- 別 名
- ソケイ、ツルマツリ
- 和 名
- マツリカ
- 種 類
- 蔓性常緑低木
- 背 丈
- 1m~3cm
- 開花期
- 7~9月
- 原産地
- イラン、北インド
- 利用部分
- 花
- 利用法
- ティー、ポプリなど
- おもな効能
- 鎮静、催淫、抗うつ、下痢・腹痛の緩和など
- 注意事項
- ジャスミンティーとして利用できるものは品種が限られています。
特にカロライナジャスミンなど、強い毒性をもつ品種もあり、注意が必要です。 - 特 徴
- インドでは、日が沈んでから濃厚で甘い香りを漂わせるため、「夜の女王」と呼ばれています。エキゾチックで濃厚な香りから、食用や香料によく利用されます。
ジャスミンの香りには緊張をときほぐしたり、殺菌作用があるといわれています。気持ちが落ち着くので、寝る前のハーブティーにおすすめです。