ハーブを手軽に育てる
キッチンガーデニングのススメ
ハーブを育てたことがない、育てたくても庭がない、育てる自信がない・・・
そんな方は種からよりも苗がオススメ。
キッチンでガーデニングをはじめてみませんか?
摘みたてのフレッシュハーブは香りも格別ですよ。
初めての人でも簡単な、ビギナーガーデニングです。
ハーブを育てたことがない、育てたくても庭がない、育てる自信がない・・・
そんな方は種からよりも苗がオススメ。
キッチンでガーデニングをはじめてみませんか?
摘みたてのフレッシュハーブは香りも格別ですよ。
初めての人でも簡単な、ビギナーガーデニングです。
キッチンに置いても邪魔にならない、小さめの鉢を選んでください。
鉢底の穴より大きめに切った鉢底ネットで穴をふさぎ、土の流出と害虫の侵入を防ぎます。
新聞紙を敷いておくとまわりが汚れなくていいです。
水はけと通気性をよくするためのゴロ石を鉢の深さの1/5くらいまで入れ、その上にハーブ用土を入れます。
ネットがずれないようにそっと入れてください。
ビニールポットから苗を取り出し、伸びすぎている根を切り落とします。
土と根を手で軽くほぐし、鉢の中央に置いて土を加えます。
苗の表土と周囲が同じ高さになるように土を加え、軽く手で押さえ落ち着かせます。
最後に水をたっぷりあげて、2~3日、日陰に置きましょう。
ひとつの鉢に2~3種類のハーブを植える方法です。
ティー用、料理用など、使いやすいものをお好みで・・・。
はじめの方法と同じ要領で、鉢底ネットとゴロ石を入れたら苗を置いて、鉢の縁から2~3cmくらい下が表土になるように土を入れます。
上に高く伸びるローズマリーを後ろの方に、丈の低いスペアミントやレモンバームを手前にするなど、成長したときのことを考えて配置を決めましょう。
3本の配置が崩れないように、スコップで中央から静かに土を入れ、上から手で軽く押さえながら縁の方にも土を入れていきましょう。
土全体に水をかけると、表面の凹凸が平らになり、苗が落ち着きます。