ローズマリー
- 学 名
- Rosmarinus officinalis
- 分 類
- シソ科 マンネンロウ属
- 別 名
- -
- 別 名
- マンネンロウ
- 種 類
- 常緑低木
- 背 丈
- 60cm~150cm
- 開花期
- 5月~6月
- 原産地
- 地中海沿岸
- 利用部分
- 葉・花・茎
- 利用法
- ティー、料理、ハーブバス、ポプリ、クラフトなど
- おもな効能
- 殺菌、抗菌、発汗、収れん、強壮、消化促進、血行促進など
- 注意事項
- 妊娠中や高血圧の方は、長期間にわたる常用、多量な摂取は避けてください。
- 特 徴
- ローズマリーの学名「rosmarinus」は、ラテン語で「海のしずく」を意味し、花の色や形が、青いしずくのようにみえたことに由来するそうです。
「不老長寿」や「若返りのハーブ」として有名で、血液循環を促進する効果があり、冷え性や筋肉痛の改善に効果的です。また集中力や記憶力増強にも効果があります。 - 補 足
- ローズマリーは数多くの種類が存在し、まっすぐに伸びるもの(立性)、地を這うようなもの(ほふく性)、その中間にあたるもの(半ほふく性)の3つのタイプがあります。