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ハーブミニ図鑑
ラベンダー
- 学 名
- Lavandula angustifolia
- 分 類
- シソ科 ラバンデュラ属
- 別 名
- イングリッシュラベンダー
- 和 名
- コモンラベンダー
- 種 類
- 常緑小低木
- 背 丈
- 40cm~90cm
- 開花期
- 5月~7月
- 原産地
- 地中海沿岸、北アフリカ
- 利用部分
- 葉・花・茎
- 利用法
- ティー、料理、ハーブバス、ポプリ、クラフト、染色など
- おもな効能
- 鎮静、鎮痛、殺菌、抗菌、抗うつなど
- 注意事項
- 妊娠初期の方は使用を避けてください。また、乳幼児への使用も避けてください。
- 特 徴
- さわやかで濃厚な香りに癒される人は多く、「ハーブの女王」とも呼ばれています。ラベンダーの語源はラテン語の「lavare」(洗う)からきており、古代からラベンダーを入浴に使っていたからだといいます。
ポプリやドライフラワーにしても鮮やかな花の色があせず、香りも長持ちします。
- 補 足
- ラベンダーは多くの種類が存在し、「コモンラベンダー(イングリッシュラベンダー)」と呼ばれるものが有名です。
ほかにも「フレンチラベンダー」「レースラベンダー」など数多くの種類があり、花の姿や香りもさまざまです。
こちらで紹介しているのは「コモンラベンダー」になります。