ミント
- 学 名
- Mentha
- 分 類
- シソ科 ハッカ属
- 別 名
- -
- 和 名
- ハッカ
- 種 類
- 多年草
- 背 丈
- 30cm~100cm
- 開花期
- 7月~8月
- 原産地
- ヨーロッパ
- 利用部分
- 葉・花
- 利用法
- ティー、料理、ハーブバス、ポプリ、クラフト、染色など
- おもな効能
- 鎮静、鎮痙、殺菌、発汗、利尿、緩下、胃腸の機能調整など
- 注意事項
- 粘膜への刺激が強いので、幼児への使用は避けてください。
授乳中の方は母乳の出が悪くなるため、注意が必要です。 - 特 徴
- 清涼感あるメントールの香りが印象的で、古代ローマ時代から生活に役立てられてきました。
中枢神経を刺激して脳の働きを活性化させ、心身の疲労や眠気撃退、集中力UPに効果的です。 - 補 足
- ミントとはシソ科ハッカ属(ミント属、メンタ属)の総称です。
ミントには「ペパーミント」「スペアミント」「アップルミント」など数多くの種類があり、それぞれ葉の色や形、香りに特徴があります。