マジョラム
- 学 名
- Origanum majorana
- 分 類
- シソ科 ハナハッカ属
- 別 名
- スイートマジョラム
- 和 名
- マヨラナ
- 種 類
- 多年草
- 背 丈
- 20cm~60cm
- 開花期
- 5月~7月
- 原産地
- ヨーロッパ
- 利用部分
- 葉・花
- 利用法
- ティー、料理、ハーブバス、ポプリ、クラフトなど
- おもな効能
- 消化促進、鎮静、鎮痛、強壮、利尿など
- 注意事項
- 妊娠中の方は使用を避けてください。
- 特 徴
- 幸せを象徴するハーブとして知られ、古代ギリシャやローマでは結婚する二人の頭にその花冠をのせる習慣があったと伝えられています。
神経をリラックスさせる力があるので、頭痛や不眠症の改善に役立ちます。入浴時にお風呂に入れると、腰の痛みを和らげる効果が期待できます。 - 補 足
- 同属異種のオレガノも「ワイルドマジョラム」という別名を持っています。
マジョラムはこれと区別するために「スイートマジョラム」と呼ばれることもあります。